低用量ピルをもらいに婦人科へ行ったお話。
夜中に起きちゃって。
寝れなくて苦しんで、いっそのこと起きて活動しちゃえばいいんだ!
と思った所存です。
私、PMSがひどいんです。
きっとこの睡眠障害もそのせい。
毎月生理前になると寝ても寝ても眠くなって、
よくわからない時間に寝てたり、起き出したりしちゃうんです。
特にひどくなったのは、19歳のころから。
精神的にもかなりしんどくて、
苦しみから解放されるすべをずっと調べてきました。
最近やっと踏み切ったのが、低用量ピルの服用です。
学生の頃は、親になんて言って病院にいけばいいのだろう
ましてや婦人科に行く、ピルを飲む
ということを誤解なく伝えられるだろうかと、
悩み続けて、苦しいままの日々を過ごしました。
そして仕事のタイミングもあり、
やっと最近仕事場近くの婦人科にかかり
低用量ピルを処方してもらいました。
種類が幾つもあるけど選べないなあと思いながら病院に行ったのですが、
行ってしまえばすんなりと進むものですね
慣れたお医者さんと看護師さんが、
私の症状をきいてサクサク診察が進みます(笑)
私が伝えたのは、3つだけ
・ピルが初めてであること
・保険適用のピルにしたいこと
・生理前と生理中の症状
です。
あとは普通の風邪のときのように既往歴を答えるくらいです。
私が行ったのは産婦人科ではなくて、ピル専門の窓口があるような大きな婦人科だったのでよりスムーズだったのかもしれません
診察では、痛みが他の原因でないかを調べるために
「この台に座ってください~」
ヴィィン(上にあげられる)
「はい足開いてください~ちょっと触りますね~」
ズッ(作業的に指をいれられる。多分この時に検査用の採取もしてくれてる)
「痛みはないですかー?はいお疲れ様でした~」
といった感じ
作業的にサクサク検査されるので、恥ずかしいとか考えてる間もなく終わります(笑)
生理中もしんどいなら、生理の回数減らせた方がいいよね~
とお医者さんが言って私に薦めてくれたのは
ヤーズフレックス
という種類でした
他のピルとの違いは、連続して安全に飲み続けられる期間が長いこと。
つまり、慣れて蕗用期間を伸ばしていけば
毎月生理の苦痛を耐える必要がなくなるということ!
また、休薬(偽のピルを飲む期間)が4日だけというのも魅力です。
最初は副作用でつわりのような症状が出ることもあるようですが
(これは全てのピルに共通すること)
飲み続けることで改善するようなので、
近い将来 楽になることを信じて次の周期から服用してみようと思います!
以上、重い腰をあげてピルを飲んでみるひとの長いつぶやきでした。
何か変化やご報告があればまた書きますね。