ビタミンAの効果とは?【ビタミン各種比較・紹介!】
ビタミンABCD…多すぎて分からない!!!!!
ということで、
そもそもA〜何まであるのか分からないし
でも何か色々効果ありそうだし
私自身も混乱してるので
Aから順番に調べたことを紹介していきます^_^
(考えが素人すぎる)
今回は、ビタミンAについてです!
ビタミンAとは
ビタミンAとは
ビタミンAとは、レチノール、レチナール、レチノイン酸の総称で、脂溶性ビタミンに分類されます。また、植物に含まれるβ(ベータ)-カロテンは、摂取すると、小腸上皮細胞でビタミンAに変換されるのでプロビタミンA(ビタミンA前駆体)と呼ばれ、ビタミンAの仲間に分類されます。
つまり、
- ビタミンAの主成分は「レチノール」
- 植物に含まれるβカロテン≒ビタミンA
(体内でビタミンAに変換されるので仲間)
ということですね。
効果は?
目・肌・のどや鼻の粘膜を保ちます
特に、目においては
暗いところでも目が慣れて見えるようになる
のは、ビタミンAのレチノールの働きなんだとか。
粘膜を守ってくれているのですね…
ビタミンAが不足すると?
充分にビタミンAを摂らなかったらどうなりますか?
ビタミンA欠乏症は米国ではまれですが、多くの発展途上国では一般的によくみられます。小児および妊婦における最も一般的なビタミンA欠乏症の症状は、眼球乾燥症と呼ばれる眼の病気です。眼球乾燥症はうす暗いところで物が見えなくなる病気で、放置しておくと失明につながりかねません。
やはり、目に関わるようですね。
反対に過剰症は、
普通の食事をしていればほとんど無いようです。
ですが、サプリメント等を服用すると過剰摂取の可能性があり、健康を害する恐れがあるので注意してくださいね。
では、どうやってビタミンAを摂ればいいのでしょう
ビタミンAを多く含む食べ物
ビタミンAの主成分、
レチノールを多く含む食べ物は
- 鶏・豚のレバー
- うなぎ
- 乳製品
(牛乳、バター、チーズなど)
- たまご
また、体内でビタミンAに変換される、
βカロテンを多く含む食べ物は
- にんじん
- かぼちゃ
- モロヘイヤ
- ホウレンソウ(茹でたもの)
などの緑黄色野菜です
まとめ
すっごく簡潔にまとめると、
- 目と粘膜に良い
- レバーや乳製品、緑黄色野菜で摂取可能
ということですね
何事もバランス良く摂ることを心がけましょう
今後、ほかのビタミンについてもまとめていきますので、ゆるっと更新をお待ちください!